プロフィール

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一票の会 代表秋元 幸久Yukihisa Akimoto

1951年、東京都港区青山生まれ。高校卒業後は、単身でオーストリアに留学。ザルツブルグ州内のスキー学校で助教師として活躍するなど、ヨーロッパの社会生活を体験し、国際的な感覚を身につける。帰国後1982年、家業の海老屋商事に入社し、現在は同社代表取締役を務める。
後年は日本で初めてのハーブティー専門店エクサンプロヴァンスを立ち上げる。
現在、みなとオンブズマン代表、環境行政改革フォーラム立法.行政担当幹事。

東京都港区の区議会議員時代には、公務員改革、教育改革、環境問題に熱心に取り組み、あきる野市での環境学習「里山環境学習」設置に寄与する。

また、食の安全安心の立場から、学校給食のあり方についても、減農・無農薬食材の導入を提唱。確実に実行するために、数値目標の決定を教育委員会に対し議会で提案し、教育長もそれを約束しました。

一期目にはカラ残業、カラ出張を情報公開により摘発、3,000万円を返還させました。
以降、ずさんな残業費管理のためタイムレコーダーの導入、介護相談員の報酬UP、その他役所、職員のDNA改革に尽力。
結果職員には議会棟トイレ、行政棟トイレの2カ所に「公務員差別主義者 秋元幸久 死ね!」と書かれた。と同時に退任する菅谷区長の最後の議会挨拶では最後に「秋元議員とのやりとりは有意義で楽しかった」旨の発言を受けた。本人はどちらも自分のやってきた事への評価として間違っていなかったと受け止めている。

現在は、「みなとオンブズマン」という組織を発起し、都市と自然の調和のために、区民の立場から行政をチェックし、住みやすい街づくりを目指し活動中。